【飯盒炊飯体験】

3年生が飯盒(はんごう)を使ったご飯炊きの練習をしに、こどもの国の野外炊事場にやって来ました。

ここは前にもピザ作りで来た場所ですね。
こどもの国で歓送迎会🍕

3年生は、キャンプ本番では、薪をくべながら火の番をして、班のみんなのためにおいしいごはんを炊く担当です。

今回は3年生だけの活動だったので、薪割りなどの力仕事は指導員OBと学童OBのお兄さんたちが担当してくれました。

飯盒のフタでお米をしっかり計量して洗い、水の量も間違えないで入れました。

ここまで準備ができたら、炊事場のスタッフさんから、かまどで火を起こす方法を教えてもらいます。

新聞紙を丸め、細い薪をピラミッド型に組みます。

マッチを使うのが初めてだった子も、おっかなびっくり火をつけることができました。

火を大きくして飯盒を乗せたら、あとは火が消えないよう、飯盒の底にしっかり火があたるよう、時々飯盒の音を聞いたりして番をします。

初めてみんなで炊いたごはんはちょっと固めで、カレーにはぴったりでした。

とてもおいしかったです!!!

飯盒にこびりついたおこげやススも、きれいに洗います。
準備からお片付け、掃除まで、3年生みんな力を合わせてよくがんばりました!!

こどもの国で少し遊んだら、アイスを食べて帰ります。

キャンプ本番もがんばってね

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