よくある質問

こちらではよくあるご質問にお答えします!

はまっこふれあいスクールやキッズクラブとどう違いますか?

はまっこふれあいスクールやキッズクラブは遊びの場、学童は留守家庭の子ども達にとっては「第2の家庭」です。はまっこふれあいスクールやキッズクラブは全児童対象に、遊びの場として学校施設を提供しているものです。学童保育は留守家庭児童のための施設で、 指導員1人あたりの子どもの数も大きく違います。単に遊びの場ではなく、毎日同じ子ども達が第2の家庭として放課後の生活を共にしているのが学童保育です。

自宅で働いていても預けられますか?

はい。横浜市の学童保育クラブは、保護者の労働形態に関係なく入所できます。

新入学の場合、4月1日から入学式の間も通えますか?

通えます。学童は春休み期間も開所していますので、4月1日から通うことができます。またご希望のかたは3月中の春休みも通うことができます。 事前に連絡が必要ですので、あらかじめご連絡ください。

送り迎えは必要ですか?

4月からしばらくの間は学校から学童まで指導員が引率して通います。慣れてきたら途中までお迎えに行ったり、と段階的に子ども達だけで通えるよう指導していきます。帰りは、地域ごとに分かれて帰ります。もちろんお迎えに来ていただいても構いません。お子さんの様子を見ながら少しずつ慣らしていただくのがいいと思います。

習い事や塾に通わせることはできますか?

水泳や体操などの習い事や塾に通っている子は大勢います。曜日と時間、内容をお知らせください。学童を途中で帰ることも、習い事終わりにまた学童に戻ってくることも可能です。

学校が休みの日はどうなりますか?

夏休みなどの長期休暇や開港記念日など、学校が休みの日にも学童は1日保育となります。お出かけなど、1日保育ならではの行事もあります。

お弁当は必要ですか?

1日保育の時や、学校で給食のない日などはお弁当が必要です。お小遣いを持って、近所のスーパーへお弁当を買いに行くこともできます。また、昼食作りを行う日もあります。

何年生まで預けられますか?

6年生まで通うことができます。 高学年の子は学童のなかでは上級生として、下の学年の子ども達から慕われ、活躍することが多くなります。また、上級生だけでの「上級生活動」も行っています。

どんな遊びをしていますか?

子ども達同士でいろいろな遊びを行っています。 近くの公園でドッジボールや鬼ごっこなど、外遊びの時間もあります。コマやけん玉のような昔遊びもさかんで、女子ではお手玉を作るところからやっている子もいます。このような昔遊びには検定があり、それぞれ技を競い合っています。

病気やけがのときは?

病気中の保育は行っていません。学校からの帰りや学童で具合が悪くなったときは、保護者に連絡のうえ、お迎えにきてもらいます。急な病気については、場合によっては病院へつれていき診察を受けることもあります。そのため、緊急時の連絡先をあらかじめ届けていただきます。

行事が多く、保護者の負担が大きいとききましたが?

年間を通じて様々な行事があり、家族同士で触れ合う大切な機会です。特にキャンプや祭りは、行事を通じて子ども同士だけではなく、親同士、大人と子どもが触れ合い、親しくなる貴重な機会です。普段なかなか目にすることのできない子ども達の関わり合いが分かったり、親同士の繋がりから子育ての悩みを相談しあえる仲間になれることもあります。

指導員と保育について話し合う機会はありますか?

子ども一人ひとりが連絡帳を持つようになっています。連絡帳を通じてどんな些細なことでも話し合うことができます。また、年に2回、学年別の懇談会を行なっており、指導員から学童での様子を聞くことができます。

これら以外にも疑問点がある場合にはお気軽にお問い合わせください。